濃音化されていないと気になる ログイン会員登録

明日から使える韓国語 第810号 (2020/09/25)

「濃音化されていないと気になる」



zoomの同時通訳システムを使ったオンライン講演会が今週末に迫ってきました。



講演者、通訳者、すべてが異なる場所で講演を行い、通訳を行うという

話題の遠隔通訳、リモート通訳です。



先日、国連でアメリカのトランプ大統領と中国の習近平国家主席がビデオに

よる国連会議で論争を繰り広げたことが話題になっていましたが、

このような国連の遠隔通訳はどのようになっているのか……興味津々です。



さて、この「遠隔」の韓国語は、「원격(ウォンキョッ)」。

NAVER
辞書には[원격(ウォンギョッ)]という発音が載っていますが、

韓国の人たちの発音を聞いていると、[원껵(ウォンキョッ)]と濃音化して

発音するのが一般的なようです。



さて、私たちにとってはウォンギョッも、ウォンキョッも、そんなに違わないのでは?

と思われるかもしれませんが、「濃音化されるべきなのに、濃音化されていない発音」は、

韓国の人にとっては、かなり気になるようです。



韓国に留学していたころ、

「ハタノさんのハルコエヨが気になります。コですよ、コ!」

としょっちゅう指摘してくれた友人がいました。




거예요(ハr コエヨ/するつもりです)の(コ)は、(コ)と濃音化すべきなのですが、

その当時は濃音化という知識も実践力もなかったのでしょう。



諦めずに指摘し続けてくれた友人に対しては、いまとなっては感謝しかありませんが、

最初は何が悪いのか理解できず、直すことができませんでした。

しかし、のちに、「濃音でなかった」ことが分かりました。




r コ)の形、韓国語にたくさん出てきますよね。

濃音は気合いを入れて!意識して話しましょう。



それでは、土曜日に講演会にいらっしゃる皆さんをお待ちしています!



원격통역에
도전하는
우리의
모습을
지켜봐
주시기
바랍니다.



(ウォンキョッ トンヨゲ トジョナヌン ウリエ モスブr チキョブァ ジュシギ パラムニダ

/リモート通訳に挑戦する私たちの姿を見守ってくださいますよう、お願いします)



 
<著者-幡野 泉>
-1995年早稲田大学第一文学部卒業
-1998年延世大学校韓国語学堂に入学
-留学中にコリア・ヘラルド新聞社主催の「第33回外国人韓国語雄弁大会」 にて
  最優秀賞・文化観光部長官賞を受賞、また延世大学校韓国語学堂の雄弁大会にて第1位
-約1年の留学生活の後、東京にある韓国大手商船会社の日本総代理店に就職
  3年半の間、日韓ビジネスの現場に立つ
-2002年3月「杉並区ビジネスプランコンテスト」にて優勝
  題目は「日韓ビジネス交流の橋渡し」
-2002年8月有限会社アイ・ケー・ブリッジを設立
-2004年4月東京・虎ノ門にて「シゴトの韓国語講座(現・アイケーブリッジ外語学院)」を開講
-2006年4月より、「All About 韓国語」ガイドを務める
-東洋経済日報に「ビジネス韓国語会話」を連載
  メールマガジン「明日からすぐ使える!知ってトクするシゴトの韓国語」を発行中
-著書に『すぐに使えるシゴトの韓国語』『レベルアップ シゴトの韓国語』(いずれも三修社刊)
  『すぐに使えるシゴトの韓国語』(アルク刊)がある

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「アイケーブリッジ外語学院」
http://www.ikbridge.co.jp/

TEL 03-5157-2424

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