ダルゴナコーヒー ~ ひま…つぶし… ログイン会員登録

明日から使える韓国語 第791号 (2020/05/07)

「ダルゴナコーヒー ~ ひま…つぶし… 」

新型コロナによる小中学校の休校もヘンに板についてきて、子供たちの
グダグダ生活も 幸か不幸か見慣れてきてしまいましたが、そんな中、
スマホ三昧の長女から 「ハンドミキサーある?インスタントコーヒーは?砂糖は?」
と聞かれました。

何か作るの?と聞くと、韓国のSNSで話題になっているダルゴナコーヒーを作って
みたい、と。(ダルゴナコーヒーについてのダルゴナコーヒーでおうちカフェ」(CHINTAI.NETより)

「ひたすら混ぜるらしいんだ。ひまつぶしに良いかな、と思って」

ひま…つぶし……

新型コロナで頭のてっぺんから、足の先までこの間、考えること、やることが
いっぱいの私にとって、衝撃的な言葉でした。

ちなみに、ひまつぶしの韓国語は、심심풀이 (シmシmプリ) ですね。

우리 아이들이 심심풀이로 달고나커피를 만들어요.
(ウリアイドゥルン シmシmプリロ タrゴナコピルr マンドゥロヨ
/子供達が暇つぶしにダルゴナコーヒーを作ります)

さて、長女の言葉を聞き、やっとのことで、「ひまつぶしかぁ、いまの私に
最も縁遠い言葉だなぁ…」とだけつぶやき、この前に私が「ひまつぶし」を
したのはいつだったか、「やることがない」状況はいつにさかのぼるだろうと
考えてみました。

おそらくそれは小学校の頃。富士山の麓に生まれ、夏休みは都心から
避暑にやってくる旅行客、学生たちで溢れ、両親は忙しく働いていました。
特に何もすることがない夏休みは1日が過ぎて行くのが長く、
とてもつまらない日々でした。

中学生になり部活動で楽器を手にし、勉強も、いまの競争社会とは
比べ物にならないノンビリしたものでしたが、上を目指す楽しみができ、
私の「やることがない」日々はここで終わりました。きっとこの先も、
やるべきことでいっぱいの日々を送るのだと思います。

と考えると、もしかしたら長女にとって、人生最後の「ひまつぶし」なのかも
しれません。と考えて、毎日のグダグダぶりもある程度 目をつむろうと思います。


 
<著者-幡野 泉>
-1995年早稲田大学第一文学部卒業
-1998年延世大学校韓国語学堂に入学
-留学中にコリア・ヘラルド新聞社主催の「第33回外国人韓国語雄弁大会」 にて
  最優秀賞・文化観光部長官賞を受賞、また延世大学校韓国語学堂の雄弁大会にて第1位
-約1年の留学生活の後、東京にある韓国大手商船会社の日本総代理店に就職
  3年半の間、日韓ビジネスの現場に立つ
-2002年3月「杉並区ビジネスプランコンテスト」にて優勝
  題目は「日韓ビジネス交流の橋渡し」
-2002年8月有限会社アイ・ケー・ブリッジを設立
-2004年4月東京・虎ノ門にて「シゴトの韓国語講座(現・アイケーブリッジ外語学院)」を開講
-2006年4月より、「All About 韓国語」ガイドを務める
-東洋経済日報に「ビジネス韓国語会話」を連載
  メールマガジン「明日からすぐ使える!知ってトクするシゴトの韓国語」を発行中
-著書に『すぐに使えるシゴトの韓国語』『レベルアップ シゴトの韓国語』(いずれも三修社刊)
  『すぐに使えるシゴトの韓国語』(アルク刊)がある

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