語学学習、その先の何か。自生茶 ログイン会員登録

明日から使える韓国語 第776号 (2019/12/26)

「語学学習、その先の何か。自生茶」

年末恒例、韓国語講座スピーチ大会が無事終了しました!今年もとても感動的な
会になりました。スタッフブログに、スタッフやまぐちがレポートを、わたくし幡野が
協賛企業様のご紹介をしています。是非ご覧ください!

さて、今年も皆さん素晴らしい発表をしてくださいましたが、最優秀賞に輝いたのは、
Uさん。

「자연의 향과 맛을 볼 수 있는 정읍 자생차
(チャヨネ ヒャングァ マスr ポrス インヌン チョンウp チャセンチャ
/自然の香りと味を楽しめる井邑の自生茶)」 という題名で発表してくださいました。

井邑というのは韓国・全羅北道にある都市の地名で、なんと100年前にお茶の木が
生い茂っているのが見つかり、茶園ができたそうです。色は中国茶よりも濃い琥珀色。
苦みがなく甘い発酵茶で、日本人好みではないかとUさんはおっしゃっていました。

そして、

지금까지 막연히 마시던 차의 역사와 차가 얼마나 정성 들여 만들어지는지 알게 됐습니다.
(チグmカジ マギョニ マシドン チャエ ヨkサワ チャガ オrマナ チョンソン トゥリョ
マンドゥロジヌンジ アrゲ トェッスmニダ/今まで何気なく飲んでいたお茶の
歴史やお茶がどれだけ丁寧に作られていたのかを知ることができました )

ああ、これだよな、と。語学学習の醍醐味(だいごみ)は、勉強した、覚えた、
通じた!だけではなくて(それもそれで最高に楽しいのですが)、いままで
発見できなかった何か、もしくは自分を見つけられることなんですよね。

以前、中国語のスピーチ大会に出場したときに、審査委員長さんが、
「スピーチで一番重要なのは内容。自分は語学学習を通じて、こんな自分に
なった、これをつかんだ、そういうものがあるといい」とおっしゃっていて、納得しました。

さらに私から欲を言うと、「○○の国(の人)は、こういうイメージがあったけれど、
行ってみたら違うイメージを持つようになりました」 という内容は、そうですね……
こう言ってはなんですが、スピーチ大会の内容としては「ありがち」になって
しまうんですよね。

なので、Uさんのように、新しい何かや自分を発見しつつも、聴衆に自生茶の
茶畑や製法、その味や愛着、思いまで届けてくれるような内容があると、
聞いている方もとても良い気分になれます。

私たちも、その先の「なにか」をつかむために、日々語学学習に励んでいきましょう。
Uさん、おめでとうございました!


       
 
<著者-幡野 泉>
-1995年早稲田大学第一文学部卒業
-1998年延世大学校韓国語学堂に入学
-留学中にコリア・ヘラルド新聞社主催の「第33回外国人韓国語雄弁大会」 にて
  最優秀賞・文化観光部長官賞を受賞、また延世大学校韓国語学堂の雄弁大会にて第1位
-約1年の留学生活の後、東京にある韓国大手商船会社の日本総代理店に就職
  3年半の間、日韓ビジネスの現場に立つ
-2002年3月「杉並区ビジネスプランコンテスト」にて優勝
  題目は「日韓ビジネス交流の橋渡し」
-2002年8月有限会社アイ・ケー・ブリッジを設立
-2004年4月東京・虎ノ門にて「シゴトの韓国語講座(現・アイケーブリッジ外語学院)」を開講
-2006年4月より、「All About 韓国語」ガイドを務める
-東洋経済日報に「ビジネス韓国語会話」を連載
  メールマガジン「明日からすぐ使える!知ってトクするシゴトの韓国語」を発行中
-著書に『すぐに使えるシゴトの韓国語』『レベルアップ シゴトの韓国語』(いずれも三修社刊)
  『すぐに使えるシゴトの韓国語』(アルク刊)がある

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