韓国人若夫婦のパーソナルスペース ログイン会員登録

明日から使える韓国語 第747号 (2019/05/30)

「韓国人若夫婦のパーソナルスペース」

先日、電車に乗ったときのこと。長距離的な電車だったので

ボックス席(2人が対面式に座る席)でした。


電車は比較的空いていて、ひとりで座っていたら、若夫婦と

3
歳くらいの女の子がやってきました。当然みんなで座ると思ったら、

お母さんと子供だけが座り、お父さんは通路に立ったままでした。



아빠
앉아요!

(アッパ アンジャヨ/お父さん座って!)



韓国人旅行者のようでした。

でも、私が韓国語を聞き取れることはわからないでしょう。



언니를
차면

.

(オンニルr チャミョン アンドォエ/お姉さんを蹴っちゃダメよ)



お母さんは、子供がはしゃいだり、お父さんに座れと言ったりと、

席のところで動き回るのを常に制止したり、私に気遣っているようでした。



気遣う、というのは私にぶつかることを気遣うだけではありません。

気づきましたか?オンニですよ、オンニ。日本語のおばさんと

韓国語の(アジュンマ/おばさん)は、関係性やシチュエーションによっては

必ずしもイコールではないですし、ここでは、


아줌마를
차면

.

(アジュンマルr チャミョン アンドォエ/おばちゃんを蹴っちゃダメよ)



と言ってもおかしくないと思います。



海外旅行でパーソナルスペースを守ろうとするところ、

おばさんではなくオンニと言うところが、なんだかとても新しい、

韓国の若者の感覚のような気がしました。



オンニと言われたことに良い気になっているわけではありませんが、

悪い気がしないのも確かです()





 
<著者-幡野 泉>
-1995年早稲田大学第一文学部卒業
-1998年延世大学校韓国語学堂に入学
-留学中にコリア・ヘラルド新聞社主催の「第33回外国人韓国語雄弁大会」 にて
  最優秀賞・文化観光部長官賞を受賞、また延世大学校韓国語学堂の雄弁大会にて第1位
-約1年の留学生活の後、東京にある韓国大手商船会社の日本総代理店に就職
  3年半の間、日韓ビジネスの現場に立つ
-2002年3月「杉並区ビジネスプランコンテスト」にて優勝
  題目は「日韓ビジネス交流の橋渡し」
-2002年8月有限会社アイ・ケー・ブリッジを設立
-2004年4月東京・虎ノ門にて「シゴトの韓国語講座(現・アイケーブリッジ外語学院)」を開講
-2006年4月より、「All About 韓国語」ガイドを務める
-東洋経済日報に「ビジネス韓国語会話」を連載
  メールマガジン「明日からすぐ使える!知ってトクするシゴトの韓国語」を発行中
-著書に『すぐに使えるシゴトの韓国語』『レベルアップ シゴトの韓国語』(いずれも三修社刊)
  『すぐに使えるシゴトの韓国語』(アルク刊)がある

■ お問合わせはこちらまでお願いします。


「アイケーブリッジ外語学院」
http://www.ikbridge.co.jp/

TEL 03-5157-2424

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