日本の‘お通し’、どう説明する? ログイン会員登録

明日から使える韓国語 第652号 (2017/06/15)

「日本の‘お通し’、どう説明する?」

       

アンニョンハセヨ~。本日は明るい話題から。当校が制作協力をした

『みんなの接客韓国語』
(アルク)が、619日に発売されることになりました!



外国人観光客向けの語学書は、英語や中国語を中心に少なからずありますが、

韓国語、というのは類書がなく、画期的な書籍です。どんな業種のフレーズがあるか、

また、お得な巻末POP集のことなど、華やかな書籍の装丁写真と共に、わたくし

幡野のブログに簡単に紹介しましたので(こちら)、是非ご覧ください。



作業を進めながら、「あ、これってこんなふうに言うんだ」という発見、また、

「あ~、これ外国人に説明しにくいな」と思ったものは枚挙にいとまがありませんが

コラムとともに紹介された事例を一つここに挙げたいと思います。



例えば、「お通しです」の韓国語フレーズは



기본안주예요.

(キボンアンジュエヨ/[直訳]基本のおつまみです)



ですが、「お通しの説明」というコラムもあり、このように書かれています。

主要文と項目だけピックアップします。



=====



有料のお通しは、日本の習慣に不慣れな外国人のお客様にはわかりづらいものです。

まず、お通しが歓迎されない理由は2つあります。



1)頼んでいないのに有料であること

2)食べられるかどうかがわからないこと



では、外国にはないこのお通しのシステムをどう説明すればいいのでしょうか。

3つの方法を考えました。



・有料のお通しは日本の習慣だと説明する

・選択制にする

・お通しを設けない

=====



お通し文化、私たちは当たり前の習慣となっているので何とも思わないことも、

考え出すとこれまた悩ましいですね。上の3つの方法の一番上の例として、

コラム内では以下のような韓国語フレーズをご紹介しています。



이건 일본의
독특한
시스템인데
자릿값
대신에
제공하는

유료
기본안주예요.

(イゴン イルボネ トクトゥカン システミンデ チャリッカプ テシネ チェゴンハヌン 

ユリョ キボナンジュエヨ

/これは日本の習慣なのですが、席料の代わりに提供する有料の基本おつまみです)



と、日本の習慣を改めて見つめたり、それを外国の人たちにどう説明したらよいか

楽しく思いを巡らせることのできる一冊です。是非お手に取ってみてください!



<著者-幡野 泉>
-1995年早稲田大学第一文学部卒業
-1998年延世大学校韓国語学堂に入学
-留学中にコリア・ヘラルド新聞社主催の「第33回外国人韓国語雄弁大会」 にて
  最優秀賞・文化観光部長官賞を受賞、また延世大学校韓国語学堂の雄弁大会にて第1位
-約1年の留学生活の後、東京にある韓国大手商船会社の日本総代理店に就職
  3年半の間、日韓ビジネスの現場に立つ
-2002年3月「杉並区ビジネスプランコンテスト」にて優勝
  題目は「日韓ビジネス交流の橋渡し」
-2002年8月有限会社アイ・ケー・ブリッジを設立
-2004年4月東京・虎ノ門にて「シゴトの韓国語講座(現・アイケーブリッジ外語学院)」を開講
-2006年4月より、「All About 韓国語」ガイドを務める
-東洋経済日報に「ビジネス韓国語会話」を連載
  メールマガジン「明日からすぐ使える!知ってトクするシゴトの韓国語」を発行中
-著書に『すぐに使えるシゴトの韓国語』『レベルアップ シゴトの韓国語』(いずれも三修社刊)
  『すぐに使えるシゴトの韓国語』(アルク刊)がある

■ お問合わせはこちらまでお願いします。


「アイケーブリッジ外語学院」
http://www.ikbridge.co.jp/

TEL 03-5157-2424

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